ハドソン靴店店主!思いを繋ぐ職人の手

いなかFRIENDS

あれは確か

17歳の1月。

高校生だった僕は

彼と出会った。

 

サッカーボールが友達だった

高校時代。

自転車で片道30分。

田んぼの真ん中

いなかの高校。

 

雨の日も雪の日も

通学して

サッカーをして

塾に通って

そんな当たり前の毎日

ずっと一緒にいたのが

彼だ。

 

はじめてサッカーボールが嫌いになった

大学時代。

はじめてづくしの新しい環境。

東京に住み始めた。

アルバイトを始めた

一人暮らしを始めた

朝練して

通学して

昼休みに走って

授業に行って

アルバイトに行く

そんな当たり前の毎日

ずーっと一緒にいたのが

彼だ。

振り返ってみると

僕の思い出の中に、必ず彼がいる。

 

でも

とうとう彼は今日

旅立っていった。

「RED WING」

ありがとう。

今回は彼に感謝の意味を込めて

記事にまとめる。

 

「靴の修理」=「想い出の修復」

きっとその靴には、多くの思い出が共有されています。

モノによっては修理をするより新しく買った方が

安くなることもあります。

それでも修理を選んでくださる、多くの方々は

その1足に

より多くの「思い出」が共有されていることでしょう。

”靴”というその人思い出を

修理し、思い出を繋ぐ。

そこでは絶対にウソをつきたくありません。

何よりも一番身近なモノなのに、一番知識が無いモノ。

1足1足丁寧に修理します。

そう語るのは

”村上 塁”さん

ハドソン靴店の2代目店主。

http://www.hudsonkutsuten.com/

 

ふらっと立ち寄った

小さな靴屋。

気づけば1時間30分。

彼の話に、僕は完全に心を奪われていた。

カッコいい。

 

ニッポン手仕事図鑑×ハドソン靴店

https://www.youtube.com/watch?v=uESypqTDLec

 

ものを大切に、使うというコト。

約9年間。

特に手入れをされなかった彼は

かなり疲れていた。

修理にかかるお金は

新しい彼を買ってもおつりが来るくらい。

でも僕は

修理することを即決した。

なんだろう。

新しく靴を買ったときとは

また違うこの感覚。

また彼でどこに行こう。

どんな思い出を作れるのだろう。

そう考えると

明日という日が楽しみになる。

 

さぁ1か月後。

再会できることを楽しみにしています。

任田和真 白飯生活の

キックオフ。