石川県七尾市!地域おこし協力隊始めました。

いなかLIFE

ご報告!

 

私、任田和真は

本日2018年4月2日(月)より

石川県七尾市高階地区にて

地域おこし協力隊員として着任をいたしました!

 

皆様へのご報告と

決意を込めて。

 

選んだのは、地域おこし協力隊というシゴト。

 

田舎に移住して約3か月。

 

『何で田舎に住もうと思ったの?』

『田舎に行って、何がしたいの?』

 

久しぶりに会った友達には

必ずといって良いほど、そう聞かれます。

 

『自給自足の生活がしたい!』

『祭りを盛り上げたい!』

『カフェを開きたい!』

『古民家でゲストハウスにしたい!』

『田んぼを1000反やりたい!』

 

これといって

そんな思いはありません。

 

でも

あえて自分の思いを

言葉にするなら

 

『自分らしくいれる場所で、暮らしをしたい

 

それが田舎でやりたいことであり

田舎に来た理由。

 

26歳で地球2周したからといって

貯金ができるわけではなく、

いい仕事に就けるわけでもない。

 

ましてや

自分が食べるお米を自分で作れる訳でもなければ

野菜や魚も自分で採れるわけでもない。

 

そんなまだまだ

ひとりでは何もできない

赤ん坊の半人前。

 

「自分らしくいれる暮らし」って何だろう。

 

近所の夕飯にお邪魔したり

作りすぎた梅干をもらったり

自分で食べる野菜を自分で作ったり

みんなでドブの掃除をしたり

 

都会では切れてしまった

繋がりのある暮らし。

 

きっとこの田舎暮らしに

たくさんのヒントがあると思う。

 

暮らしをシゴトにできる。

そこで僕が選んだが

この地域おこし協力隊というシゴト。

 

地域おこし協力隊(ちいきおこしきょうりょくたい)とは、人口減少や高齢化等の進行が著しい地方において、地域外の人材を積極的に受け入れ、地域協力活動を行ってもらい、その定住・定着を図ることで、意欲ある都市住民のニーズに応えながら、地域力の維持・強化を図っていくことを目的とした制度である。

2015年度には全国673の自治体で2,625人の隊員が活躍し、総務省が隊員1人につき報償費等として年間200万円~250万円、活動費として年間150万円~200万円をそれぞれ上限に地方自治体に対して特別交付税措置する。

 

つまり、国がお金を出して田舎に雇用を作ってる。

その運営は自治体主導で進められ

2009年度から始まり約9年間で隊員はこれまでに約3000人。

色んな活動が行われ、良くもも悪くも色んな声があった。

 

「地域おこし協力隊」で失敗する若者が続出している件

若者を食いつぶす”ブラック自治体”地域おこし協力隊のトンデモ実態

 

なんか、一昔前のピースボートの検索結果みたい。笑

 

色んなマイナスの面も聞いた。

実際の体験談もたくさん聞いた。

 

選ばなければ、田舎でも

シゴトはいくらでもあった。

 

でも

『なんか、やってそう』

 

このシゴトを知ったとき

そう思ってた自分がいた。笑

 

暮らしをシゴトにしたい。

これは捉え方次第で、いくらでもおもしろくできる。

 

『チャレンジできるところに、人は集まる。』

 

そんな新たな挑戦の香りがプンプンしてきた。

 

よし、やってみよう!

また、根拠のない自信だけ

湧いてきた。

 

必要とされる人でありたい。

 

「はい!やります!やらせて下さい!」

 

最近、口癖のようにそう答えてる。

 

『若い夫婦が来た』

たったそれだけでこんなにも喜んでくれるとは

思いもしなかった。

 

「任田くん!消防団入ってくれるか?」

「奥さん!太鼓やらんか!」

「獅子舞、やるよな?」

「とりあえずトラクターの免許取るか?」

「葬儀の受付頼む!」

「おーい!江堀手伝ってくれ!」

「今度コンペあるぞ!出るか?」

「今日21時からパトロール行くぞ!おい!」

 

とにかくご近所さんから

いろんな声をかけてもらえる。笑

眠かろうが、疲れていようが関係ない。

でも

こんなにも必要とされ、地域の一員として受け入れてくれるのが

素直に嬉しかった。

 

必要とされるのは、嬉しいこと。

 

でも必要とされる人であるためには

必要なときに、その思いに答えられる事。

 

なんでもかんでもやればいいものではない。

 

でも

自分にできる範囲

最高の笑顔で

 

『はい!やります!』

 

そう言える人でありたいと思う。

 

もし

それが大変になってしまったら

その時考えよう。

たぶん近いうちにそうなるから。笑

 

『ただいま!』と言える地域を作る。

地域おこしとは何か。

このシゴトをするうえで

自分に問い続けないといけないテーマ。

 

それは単に、定住者が増え、起業者が増え

税収が増えればいいというものではない。

 

日本の人口減少が続く中、

市区町村で定住者を奪い合っても

それはこの社会全体の利益にはならない。

 

もちろんそれもひとつの成果だけど

それ以上に

 

地域に足を運び

地域と触れあい

地域の事が好きになり

また来たい!と思える地域であること。

 

2度も3度も足を運び

気づけば『ただいま!』と言える地域であること。

 

私!ここに住みたい!

結果として定住するなら良し。

しなくても、また来てね。

きっと大切なことは

とても簡単なこと。

 

そんなきっかけ作りと、地域作り。

それなら、僕にも少しできそう。

だって今いる場所が好きだから。

 

志は高く、姿勢は低く

 

これから僕ら夫婦は

この小さな田舎町で

 

初心を忘れずに

いつまでも謙虚で

自分たちらしい暮らしを探しに

スタートします。

 

金持ちじゃなくて、人持ちに。

これからもどうぞよろしく!

石川県七尾市高階地区

地域おこし協力隊 任田和真 Kazuma Tohda

 

P.S 任田家の畑のアルバイトを募集しています。

※写真は人の家の畑です。笑